ワイパーアームのサビ、とても目立つところなので思い切ってサビを落として再塗装しました。
完成直後はまるで新品。見違えるようです。
ワイパーアームのサビ取り
ワイパーアームは外からよく見えるパーツの一つで、サビているかどうかで大きく印象が変わります。ワイパーアームのサビ取りは比較的簡単なので、気になっている方はチャレンジしてみましょう。
※当方所有のGB3、補修前の状態を撮影し忘れました!
ふつうのワイパー(アーム)は黒いので、黒のつや消しで塗装するのが般的ですが、あえて他の色にするというのも一つの手ですね
私はしませんけど。
ただ、ワイパーアームを一旦車から取り外して付け直すまで早くて数時間は必要で、そのあいだは当然車の運転ができなくなりますので、そこは注意が必要ですね。
やり方(手順)としては、
①ワイパーアームを取り外す
②ワイパーブレード(ゴム)を取り外す
③サビを落とす
④塗装、乾燥
⑤ワイパーブレードを付ける
⑥ワイパーアームを取り付ける
となります。
ワイパーアームの取り外し、取付にはボルト用を回すレンチが必要で、ボルトにゴム製のキャップなどがかぶせてある場合はそれを取るためものも要ります。
ワイパーブレードは多くが手で簡単に取り外せますが、中にはドラバーなどの工具がないとだめなものもあります。
ワイパーブレードに限らず、運転手が自分で交換できる部品については備え付けの取扱説明書に詳しく載っているはずなので、面倒でも一度確認してみてください。